ウォール・ペインティング

雨がちらちら降ってきた渋谷の街に、ウォールアートが生まれていく瞬間を目撃。
描いているうちのひとりは、私の中学・高校時代からの親友、エミリ。高校卒業後、私は音大に、彼女は美大へと進んで、それぞれの美感を育ててきたのね。
今から渋谷で描くよ〜とのメールに、ミーティングの合間をぬって現場に駆けつける。
着いたら、その広い壁にはもう淡い黄色の世界が始まってた。これから何日もかけて、仕上げていくそう。仕事場にお邪魔したのは初めてだけど、とっても新鮮だった。
日常のなかにあるアートが生まれる瞬間に立ち会っていると、ふとメロディも浮かんでくる。
作業服についた絵の具が、画家の勲章みたいで、眩しくみえた。
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